蓼科アートセンター:長野県茅野市北山5522−イー8 さわらび平1−1


水素エネルギー研究所蓼科研究センターは、アーティストのための新しい施設として生まれ変わりました。

ミニコンサートホール・ホームコンサートホール・スタジオコンサートホール・演奏スペース・リハーサルホール・レッスン室

創作室・アトリエ・工房・作品展示ホール・作品収納スペース

個人美術館・美術工芸品展示ホール・コレクション展示ホール

展覧会・作品コンペ会場・パーティー・催物会場・クッキングスクール

芸術家の演奏・創作拠点としての住居(別荘住宅)コンサートホール・個人美術館・美術工芸品展示ホール

蓼科アートセンター

豊かな自然環境のもとで、演奏家、画家(日本画、洋画、水墨画など) 、モダンアーティスト、ティスト、彫刻家、陶芸家、工芸家、建築・インテリアデザイナー、アートデザイナー、フォトグラファーなどが、日常の演奏活動や創作活動のための拠点として、また、広いスペースをもつ個人用途の年間居住型の別荘住宅を兼ねた施設となることを目的としています。

快適な自然環境のもと、ゆったりとしたスペースの中で、近隣への音響・騒音対策を気にすることなく、自由な時間配分の中で演奏活動や創作活動に集中することができます。併設された居住スペースは、年間居住型の別荘としても家族や仲間の宿泊施設としても十分なスペースを持っています。

演奏家のためには、グランドピアノなどの大型楽器の複数台による演奏スペースはもとより、三重奏から五重奏程度までのコンチェルト向きの演奏ホールとして利用できます。また、演奏家自身の活動拠点として、自然溢れる生活環境の中に快適な年間居住型の別荘住宅としても利用できます。

日本画・洋画・水墨画などの画家には、屋内外の広いアトリエスペース、展示・収納スペースが、また、彫刻家や陶芸家には、アトリエの他に工房・作業室や窯・電気炉設置スペースとなるいくつかの広い空間が準備されています。

美術工芸品コレクターには、所蔵品の常設展示スペースと収納スペースとして、広い建物空間が利用できる他、年間居住型もしくは定住型の別荘住宅として、十分な機能と設備からなる施設となっています。

アートセンターの多様な用途(次のようなキーワードで、この建築施設の用途イメージを描きます)

演奏家向けとして: スタジオコンサート、ミニコンサート、リハーサルホール、レッスン室などの用途に対応できます。シュタインウェイ/ベーゼンドルファーなどのコンサートピアノの設置に必要な床強度が確保され、弦楽器や管楽器の演奏には、適度の残響音によるソフトな音響効果が期待できるとともに、演奏会場としての天井階高や建築資材を考慮した設計となっています。

画家・美術工芸家向けとして: アトリエ・制作スタジオ、ワークショップ( 窯・鋳造炉・電気炉、染色設備、製紙設備、機織機、パソコン・プリンタなどの事務機器を設置するためのスペース) 、常設展示ホール、常設個人美術館( プライベートアートギャラリー)、作品収納スペースなど

美術工芸品などのコレクター向けとして:常設展示ホール、常設個人美術館、コレクションルーム、作業・収納スペースなど

いろいろな用途に合わせたパーティー会場として:大型プロ仕様のキッチンと広い屋内外のダイニングスペース、テラスバベキュー、屋内ジャクージ設備など

その他の用途:グループ作品展、講習会、研修会、講演会など


備考:本ホームページでは、(株)水素エネルギー研究所が研究開発専門会社として、2005年3月までに開発した水素貯蔵材料および水素発生・供給技術に関連する情報提供を目的としています。特許・ノウハウを中心とした技術移転専門会社に移行した2005年4月以降の最新動向については、30余年の研究開発実績を踏まえた水素貯蔵技術を中心とする学術動向に関する評価とコメントをと共に公開して行きます。